ヒーリングの正しい理解

ヒーリングの正しい定義や意味を知っていますか? きちんと理解してこそ、身体と心にやさしいヒーリング効果が生まれます。

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ヒーリングの正しい理解

子どもを救うアニマルセラピーも


代表的な「ヒーリングセラピー」には、動物の力を借りる手法もあります。


★アニマルセラピー=動物をつかったヒーリングセラピーで、日本の造語。医療従事者が治療の補助としてもちいる“動物介護療法(Animal Assisted Therapy)”と、動物とのふれあいを通じた生活の質の向上を目的とする“動物介在活動(Animal Assisted Avtivity)”の2種類に分かれます。“動物介護療法”は不登校や引きこもりといった問題児、あるいは小児ガンなど難病の小児患者にもちいられることも多く、動物から得られる“いやし効果”の高さは実証済みです。おもしろいことにモンゴルでは“馬によるアニマルセラピー”が盛んだといい、さすがお国柄ですね。


★リフレクソロジー=名前がReflex(反射)にちなむように反射療法とも呼ばれ、おもに足の裏のツボを押せば身体の特定部位に変化が起こる現象を活用し疲労回復や病気治癒をはかる代替医療です。発祥はアメリカで、おもに欧米中心に広がってきました。アロマと並んで女性に人気のヒーリングセラピーですが、危険性は少ないとはいえ、骨や関節などに問題がある場合はケガをする可能性もあります。手軽なだけに、施術を受けるときには少し注意が必要ですね。


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